地方の大学を出たチョン・ジェミンは、バイトをしながら就職活動を続けるのだが出身校や成績が原因で、毎回面接で落ちてしまう。元判事だったチョン・ヒョンスは友人の子供の結婚式の媒酌人を頼まれるのだが、自分が媒酌人を務めるのは縁起が悪いからと断ってしまう。弟のジェミンを毛嫌いするチョン・ユラは、姪っ子のユナの発表会に招待されて行く。