なかなか客の来ない「花ずみ」に思いもよらぬ客が来る。先代の愛人だった鶴代だ。鶴代は、先代のおかみのキクからうけた仕打ちを語り、通子や旬平に絡み始める。他の客のいるなかで鶴代は通子を罵倒。それを見て救いの手をさしのべたのは、多衣だった。通子は多衣のアドバイスで鶴代との対決に向かう。さらに、通子は、野沢ホールディングスの社員たちを店に呼び戻すために、野沢の宿泊しているホテルへと向かう。