久保田ミワ(松本穂香)は憧れの八海崇(堤真一)と二人きりで地下書庫に閉じ込められてしまう。このチャンスに告白の手紙を渡そうとするミワだが、なかなか機会が訪れない。八海が地下書庫にいたのは、うろ覚えのセリフを頼りに古い台本を探すためだと知ったミワは、持ち前のオタク知識を発揮して見事に探し当てる。ミワが映画ファンであることを八海に知られててしまう。そして喜びのあまり思いもよらぬ行動に出た八海にミワは…