荒井尚人

ろう者の両親の間に生まれた聴こえる子供、コーダ(Children of Deaf Adults)であるが、ある事件をきっかけに、手話通訳することをためらうように。アルバイトを転々とする無為な日々を送っていたが、みゆき(松本若菜)たちとの生活を考え、手話通訳士を志す。