子供たちをカンナ(財前直見)に渡す決意をしたこころ(中越典子)。強く反対する匠(玉木宏)に、こころは、沢朗と再会して実の親子の絆の大切さを痛感したと言う。こころは美佐子(伊藤蘭)の胸で思い切り泣く。優太(広田亮平)がいないのに気づき、浅草じゅうを探し回り、川べりで優太を発見する。優太は一人で倖(黒川智花)のところへ行こうとしていたのだが、ひどい熱を出していて…