美佐子(伊藤蘭)と衝突して家を飛び出したこころ(中越典子)は、投網子(小池栄子)のもとに転がり込んだ。優太(広田亮平)の誕生日会の料理のことで悩むこころに、生野(勝俣州和)、五井(モロ師岡)、丹下(山谷初男)の三人が助け舟を出し、見栄えのする品々を作り上げる。だが畑違いの料理なうえ、間に合わせの材料で代用したため、味はひどいことに。