宮城県気仙沼市にある着物の肌着などを作っている工房。社長の髙橋和江さんは、着物産業の普及に努め、今の人たちに、より着物に親しんでもらおうと着物の肌着の開発などを行っている。髙橋さんの工房も東日本大震災の被害に遭い、復興した。今は、社員食堂も充実させ、働きやすい環境づくりに努めている。髙橋さんの思いがこもった、社食でのサラメシを紹介。▼プロ野球選手、監督として活躍した大島康徳の愛したフレンチとは