東京在住の切り絵画家、久保修さんは、散歩中に立ち寄った青果店や鮮魚店で、旬の野菜や魚を仕入れてくる。今こうしたものをモチーフに、幅10mもの大作を制作中なのだ。作品を描き終わるとその食材を使い、ランチ作りが始まる。巨匠の料理のお味は?▽神戸市にある工場では、手作業のビーチサンダル作りが最盛期を迎えている。職人たちが合間にかきこむ弁当を、お弁当ハンターが見にいく!▽俳人、金子兜太が愛した松花堂弁当