長刀鉾(なぎなたぼこ)の組み立てを仕切る親方・広瀬隆さんに密着します。ビルの8階に相当する高さの鉾(ほこ)を、釘1本使わず組み立てる伝統の技。20人の職人を仕切る広瀬さんのランチは愛妻弁当です。妻も鉾が無事に立ち上がるのを祈りながら、毎年現場に立ち会うそうです。▽土用丑(うし)の日でなくともランチにうなぎ!その理由を街で聞きました。▽古今亭志ん朝が弟子を連れて通ったそば屋のねぎせいろ。