過去のトラウマから、自分に本気の恋なんて出来ないと諦めている海堂天(大倉空人)。祖母と暮らすために江ノ島へ引っ越してきた矢先、顔が好みな山菅龍司(日向亘)と偶然出会い、龍司が働く食堂でしらす丼をご馳走になることに。
一緒に銭湯へ行くことになった龍司（日向亘）と天〈大倉空人〉。恋愛対象が同性であることを打ち明けた天は、自分を茶化すように過去のトラウマを龍司に話す。そんな天に対し、真剣に向き合おうとする龍司に天は心を揺さぶられ…
龍司（日向亘）への想いを自覚しはじめた天（大倉空人）は、龍司に対し自分の気持ちを必死に隠し通そうとする。 だが、テスト勉強や龍司家での夜ご飯など、同じ時間を過ごす中で天の龍司への想いはより一層高まってしまう。 とうとう堪えきれずに気持ちを伝える天だが....
天（大倉空人）からの突然の告白に戸惑う龍司（日向亘）。 翌日、まるで告白などなかったかのように振る舞う天に対し、もどかしさを感じた龍司は真意をつきとめるため声をかけ、天を連れて神社へ。 天の想いを改めて聞いた龍司は...。
待ち合わせに現れた龍司（日向亘）に胸の高まりが抑え切れない天（大倉空人）は、お祭りでの二人きりの時間を楽しんでいた。 そんな中、偶然にもクラスメイトたちと遭遇してしまう。そこでの自分の対応が過去と変わっておらず、嫌気がさした天は…
