翔太郎(笹翼)は心機一転、店の大掃除を始める。その大掃除が終わったころに祖父がやって来て、母親の病気について話すうちに、翔太郎は実家に帰る決意をする。祖父が帰った後、懐かしい声に振り向くと兄・悠太郎が席に座っており、翔太郎は悠太郎に思いの丈をぶつける。