遡ること20年。 プレイヤーがプロデューサーとなりアイドルを育成する、これまでにないゲームが話題に!その人気は、やがてアニメや音楽にも派生。今日に至る「キャラ推し」という文化の先駆けとなりました。 2024年度時点で年間市場規模およそ700億円超を誇る巨大コンテンツ「アイドルマスター」。 元々は、ナムコが開発したアーケードで遊ぶ「アイドル育成シミュレーションゲーム」。 その後、家庭用版、携帯ゲーム版へと形を変え、アイドル育成ゲームの火付け役に! さらに、声優のライブパフォーマンスやグッズ展開などを行い、人気IPとして成長! 今回は、「アイドルマスター」の裏側を知る関係者たちが、いかにしてスターダムを駆け上がったのかを紐解きます。 <MC> カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 坂上 陽三 (元総合プロデューサー) 中村 繪里子 (天海 春香役) 波多野 公士 (バンダイナムコエンターテインメント AE事業部 765プロダクション ゼネラルマネージャー) 梅木 馨 (バンダイナムコエンターテインメント シリーズ イベント統括) <VTR出演> 小山 順一朗 (アーケード版 アイドルマスタープロデューサー)