「僕は君を不幸にする」と突然告げた荻野(醍醐虎汰朗)。南雲(関水渚)が心配し、何があったのか優しく聞くと、荻野は昨日起きた谷脇(長谷川慎)との出来事を全て話す。南雲は必死に励ますが、荻野は落ち込んだまま。ついに南雲は泣き出し、荻野の元を去る。それぞれ一人の時間を過ごし、考えを巡らせる荻野と南雲。最後に辿り着いた答えと、二人が歩む未来とは…。“毒”だらけの青春サスペンス、ついに完結!