JR西日本の元駅員という古谷あつみが、カメラを片手に秩父鉄道に乗る旅。車両を見て、「カワイイ」とか「変な顔」とかハイテンション！写真の中に自分の顔も入れる“鉄道自撮り”という、男性の鉄道ファンなら絶対にしない撮影方法で撮りまくる！
鉄道好き声優の古木のぞみが、箱根登山鉄道の旅へ。小田原駅から出発、次の箱根板橋駅でいきなり下車。旅番組では普通降りない駅で、ロマンスカーを間近に見る。急こう配で登っていく列車に感動！大平台では、列車の方向が変わるスイッチバックを体験する！
旅。巨大工場とカワイイ岳南電車の対比をカメラに収める。ホームの上で富士山が一番良く見えるポイントが書いてある親切さに感動する！
青春18きっぷで普通列車の旅をするのが大好きだった斉藤雪乃。そんな彼女がのんびり走る養老鉄道を楽しむ。東急7700系や、京急カラーに塗られた電車に、斉藤雪乃ご満悦。“養老ランド”の新幹線も必見！
斉藤雪乃が目指すのは、“沿線カフェ巡り”。今までの鉄道ひとり旅にはないテイストの旅が始まる！まず下車した永平寺口では有形文化財に登録されている旧駅舎を見学。轟（どめき）駅では九頭竜川沿いのおしゃれなコーヒー専門店、終点の勝山駅では駅舎内で営業する「えち鉄カフェ」を満喫する。
かつて伊豆急行沿線をPRする“おもしろ駅長”の活動を行なっていた古谷あつみが、知識を生かし「私にしか撮れない鉄道写真スポット」を探す旅に出る。特別仕様の列車“リゾート21”やJRから乗り入れる特急踊り子号（185系電車）を狙う。
富士山を車窓に眺めながら鉄道旅を楽しめる富士急行を古谷あつみがめぐる。道中では「富士山と列車がきれいに収まる」撮影スポットを求めて沿線を歩き続ける。果たして最高の撮影スポットは見つかったのか！？
鉄道好きでおなじみ、ダーリンハニー吉川正洋と同じ事務所の女優・太田唯が茨城県のローカル線を旅する。吉川おすすめの下車駅で降りてお菓子を味わったり、鉄道写真の撮影にチャレンジしたり。鉄道の魅力に触れた彼女の反応は？
大原から乗車して最初に降りたのは上総中川。田んぼの真ん中を貫くように走る列車と自分の姿を１枚の画面に収めたい。そう考えてチャレンジしたのはWiFi機能を活用したデジタルカメラの遠隔操作。思惑通りの写真は撮れるのか？
納得のいく鉄道写真を撮影したい。撮影地を探すために古谷あつみが決断したのはレンタサイクルの利用。ベストのポイントを見つけることができるのか？ 真岡駅ではＳＬキューロク館も見学。
全長6.4km。漁業と醤油の町、銚子を行く電車に全線乗車。本銚子駅の跨線橋で電車との距離の近さに感動。キャベツ畑の続く道を歩き、名物のぬれ煎餅を味わい、有名な灯台へ向かい……。
大好きな映画「のど自慢」に登場した鉄道に乗りたい！そんな思いで太田唯が向かったのは群馬県の桐生駅。駅ブラあり、トロッコあり、列車レストランありの渓谷鉄道満喫旅。果たして彼女は、事務所の先輩であるダーリンハニー吉川を超える鉄道ファンになれるのか？
函館市の五稜郭駅から木古内駅までの37.8ｋｍの路線。函館山を見ながら、キハ40に乗ってゆったり走ります。茂辺地駅では“寝台特急北斗星”の保存車両を見に行く。北斗星を見ながら、女子鉄ならではの感想を語る。キハ40を撮ろうと撮影スポットを探しながら木古内へ向かいます。 出演：古谷あつみ
津軽五所川原駅から北に延び、津軽中里駅までの20.7kmの路線。観光アテンダントの列車に乗れたり、今では珍しくなったタブレット交換を見てご機嫌の古谷あつみ。しかしその後、お目当ての展望スポットが無くなっていたり、旧駅舎のお店が定休日だったりと散々な目にあいながらも楽しい鉄道旅を続ける。 出演：古谷あつみ
藤沢駅から鎌倉駅まで、全長10ｋｍの路線。短いながらも楽しめる路線です。そんな江ノ電の走行シーンを収めようと、沿線を散歩しながら写真を撮っていく。鎌倉高校前では、海をバックに走る江ノ電。龍口寺前交差点のS字カーブでは路面区間を走る写真を撮ります。 出演：古木のぞみ
早稲田から三ノ輪まで、全長12.2ｋｍの路線。東京で唯一残った都電として、今も現役で走る。その姿を収めるため、沿線を歩きながら写真を撮る。ゆったりと走る都電は撮影にはピッタリ。周辺のパン屋さんに立ち寄ったり、都電の保存広場を目指したり、女子っぽい鉄道沿線歩きの旅をする。 出演：古木のぞみ
サンライズ瀬戸に初乗車。瀬戸大橋を渡って四国に渡ってきた古木のぞみが乗るのは高松築港と琴電琴平を結ぶ、ことでん琴平線。高松城の石垣と電車の２ショット撮る。廃線跡歩く。讃岐うどんを食べる。日差しの温かい讃岐路を満喫するのんびり旅。旅の途中には、普段あまりお目にかかれない、貴重な鉄道研修風景も。 出演：古木のぞみ
最初に目指すのは岩村駅。駅から散歩して向かうのは日本酒を作るメーカーさん。昔、お酒の材料を運ぶためのトロッコが敷地内を走っていたという酒蔵は、地面を見ると線路の跡が。沿線は全国一の細寒天の生産地。というわけで、地元の名物も味わいます。そして終着駅にはＳＬが！ 出演：斉藤雪乃
西九州新幹線の建設が進む諫早からスタート。ホームの真下が海という大三東では黄色いハンカチに願い事を書いたあと、駅周辺で撮影スポット探し。終点の島原港到着後は、2008年に廃止となった廃線跡の歩き旅に。一体どこまで歩くのか？ 出演：古谷あつみ
長大な貨物列車が走るこの路線で狙うのは、もちろん貨物列車。１両のディーゼル機関車がたくさんの貨車を引っ張る様子をいい感じにカメラに収めることができるのか？ 水島駅からは本線を外れて貨物線用線での撮影にもチャレンジ。最後は昭和の時代に作られた国鉄型のディーゼルカーも登場。 出演：斉藤雪乃
松山市駅を出発して最初に降りた駅は、わずか0.9km先の大手町駅。街中にある駅でいきなり下車した理由は？ 三津駅での途中下車散歩では、鉄道旅なのに渡し船が登場。船あり、海岸散歩ありの満喫旅。全長9.4kmの短い路線ですが、なかなかの濃い旅です。 出演：古木のぞみ
朝のラッシュが落ち着いた時間に門真市駅を出発。列車に乗り込む前に、2029年までに延伸が計画されている区間をチェック。南摂津駅では新幹線の車両基地や貨物ターミナル駅に並ぶ車両に斉藤雪乃の視線が釘付け。地上よりも高いところを走るモノレールをさらに上から撮影したり、途中の千里中央駅ではバスに乗り換えて2023年度に開業予定の北大阪急行の延伸区間を見学。さらに蛍池駅ではマニアが集うお寿司屋さんと、充実のモノレール旅。 出演：斉藤雪乃
旅に出かけたのは、沿線にたくさんの鶴が飛来するシーズン。そこで田んぼにたたずむ鶴と列車を１枚におさめた写真の撮影にチャレンジ。撮影スポットへ行ってみると……。ななつ星の元停車駅では撮影中に虹が出るラッキーな出来事も。 出演：古谷あつみ
駅周辺に宿場町の町並みが広がる平福駅で散歩しようと計画していたものの、スーパーはくとやスーパーいなばの撮影に熱中。時速100km以上で走る特急をとらえるのに大苦戦。西粟倉駅では古民家カフェでタイ料理を満喫。もちろん女子鉄編ということで恋山形駅に立ち寄ります。 出演：斉藤雪乃