明と喧嘩(けんか)し、プチ家出した亮太は日置昭子の親戚である同級生の恵一と、明朝昭子と会ったときに渡すものをリュックにつめていた。明は亮太と喧嘩(けんか)したことを悩み。松山に打ち明ける。そのころ、長谷川家では小夜の厳格なやり方に孫の千里が反抗し始めていた。