日置昭子はついに父・優のいる病院にたどり着く。盗んだ白衣は病院潜入のためのものであった。と、そこで昭子は居酒屋の女子大生・由歌と出会い、話をすることになる。住宅地では昭子の同級生真下が昭子が向かったのは父のいる病院ではないかと考え、自らそこへいくことを決意する。