遼平(鈴木伸之)はパン子(内田理央)を幼馴染の将やん(柾木玲弥)が営む中華料理店に連れて行く。そこでパン子は遼平の意外な一面を知ることに。翌日、同僚の山本(瀬口黎弥)と映画館デートに行くが、山本のありえない態度にパン子は自己嫌悪に陥ると涙が止まらない。 そしてパン子は飼い犬・たもつに会いに田舎に帰るが、母・聡子(濱田マリ)とのぎくしゃくしたやりとりに、自分の居場所がないことを改めて知り、帰りの居酒屋で遼平に連絡する。