徳永晴子

健次郎の妹。浪速大学附属病院に勤務する外科医。生真面目で責任感が強いが、家族からは「本番に弱いタイプ」と評される。朝は牛乳が欠かせないらしい。乙女座。家事は不得手。 当初は再婚に懐疑的だったが、町子の優しさに触れると少しずつ心を開いていく。 非番は医院を手伝っているが、患者を怖がらせることを言うため健次郎から窘められている。 第12週での澄子の法要には当初は反対の立場を取り、町子には「無神経」と言っていた。 第15週時点では『カモカのおっちゃん かく語りき』がヒットしたため、職場で「カモイモ(=カモカの妹)」と呼ばれた。 第18週では手術で助手を務めた患者が亡くなったことに責任を感じてスランプに陥るが、最終的に克服する。 第23週では外科主任に昇進。独身を通していたが、東條と出会って結婚。徳永家を独立していった。