矢木沢純子

町子の秘書。仕事一筋のハイミス(高齢独身女性)。町子を「先生」、健次郎を「大先生」と呼ぶ。物腰は柔らかく言葉遣いも丁寧。仕事では妥協しないが、時折おっちょこちょいな面を見せる。町子の仕事の補助のほか、食事も作る(洋食も作れる)。服のセンスも良く、取材時によく見立てている。絶対音感があるらしい(第16週)が、絵は不得手(第25週)。蛇が大の苦手(第21週)。酒も嗜むが、酒癖が良くないためか、町子は飲ませないようにしている。町子同様、女性蔑視の発言を許せない。すでに母と兄を亡くしており、父は福岡で一人暮らしさせている。