才津 祥子 / 五島列島に住むめぐみの母親。漁師だった夫が亡くなったあと、女手一人でめぐみを育てた。なんでも自分でやって、自分の力で生きていくことをモットーにしている。めぐみとは折り合いが悪いが、孫の舞にとっては良き理解者となる。