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第三十四章

元子の留守中に村井がやって来て、元子と居ては危険だと吹き込まれた安島は、元子の過去を調べ始め、再び現れた村井から黒革の手帖を渡される。手帖には元子の勤務状況や架空名義預金横領の経過が詳細に記載されていた。翌日、村井は権藤の事務所に現れ、権藤は村井の持つ元子の情報に大金を払い、元子を追い落す結託を結ぶ。一方、元子の過去を把握した安島は、元子の銀行に対する行為を叱責するが、元子は復讐だったと主張する。

日本語
  • Runtime 22 minutes
  • Network TBS (JP)
  • Created April 13, 2025 by
    doatv
  • Modified April 13, 2025 by
    doatv