謎の男から指輪の制作を依頼された輪島(小倉久寛)だが、自分は晴人(白石隼也)の力になる指輪以外は作らない、と拒否。しかし、男は今回の指輪を作ることは晴人のためにもなる、という。言葉を失う輪島は、去っていく男に「何者なんだ?」と聞くが、ただ一言「笛木、とでも呼んでもらおうか」と言い残して「面影堂」を後にする。