不安を抱えながらも自分たちの状況を前向きに楽しもうとする二人は、いつもの遊びから思わぬ収穫を手にすることに。そして無人島の美しい景色を眺めながら、チヅルは常々抱いていた"ある思い"をハジメにそっとぶつける。