あき(伊藤榮子)と雄太(高岡俊広)が校長室で謝っていると、もも(藤山直美)が金太郎(新田勉)を連れてきて、「親に心配かける子はうちの子じゃない、どこへでも行け」と言ったというのを聞いて、あきは、自分には言えない、とショックを受ける。純子(山口智子)とあきが、大阪へ行くかどうするか、を話していると、恭子(松本友里)がそれを聞いて、宝塚進学を諦める。悩みを誰にも相談できず、純子は秀平に手紙を書く。