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~室町時代~#64 織田信長の躍進!武田信玄と上杉謙信対決・川中島の戦い

<ラインナップ> 1552年3月 父・織田信秀(42歳)が病死。織田信長(19)が家督をつぐ 1552年12月日本初の“クリスマス”が山口で行われる 1553年4月織田信長(20)と斎藤道三(60)が初対面      この頃甲斐国の武田晴信(信玄・33歳)が信濃国を手中にする 1553年9月武田晴信(信玄)と長尾景虎(上杉謙信)が対決。      越後国と信濃国の国境近く~川中島の戦いが始まる~ 1554年武田晴信(信玄)・北条氏康・今川義元が同盟を結ぶ~甲相駿三国同盟~ <内容> 今回は、1552年から1554年の2年間。織田信長の躍進と、後の武田信玄と上杉謙信の対決、川中島の戦いの緒戦を紹介する。19歳で家督を継いだ尾張国の織田信長。この頃、奇抜な衣装で奇行を繰り返したことから「おおうつけもの」と呼ばれた信長だったが、一方で兵法を学び、鉄砲や弓の稽古に励むなど全く違う側面があった。そんな信長が、妻・濃姫の父であり美濃国を治める斎藤道三と初めて会う。この会合が信長に大きな影響を与えることになるのだが、その影響とは。そして、甲斐国の武田晴信、後の信玄と、越後国の長尾景虎が、川中島で激突する。以降12年間にわたり戦うことになる二人だが、そもそもなぜ二人は対決することになったのか、その経緯を詳しく紹介。また、ライバルと言われる武田晴信と長尾景虎の軍勢を比較。二人の戦い方の違いを紹介する。

日本語
  • Originally Aired July 1, 2023
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created June 28, 2023 by
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  • Modified June 28, 2023 by
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