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~鎌倉時代~#44 「モンゴル軍再襲来「元寇」元が中国全土支配!沈没船発見」

<ラインナップ> 元のフビライ・ハンによる 2 度目のモンゴル襲来「弘安の役」 ●1275年 8代執権・北条時宗(24)がフビライ・ハンの使者を斬首 ●北条時宗は「文永の役」の経験から、元軍に上陸を許さぬよう博多湾に防塁を作る ●1279年 「元」のフビライ・ハン(64)が南宋を滅ぼす ●1281年5月 モンゴル襲来再び。2度目の元寇「弘安の役」が始まる。 ●東路軍に江南軍が合流し、日本軍は危機を迎えるが、その時、神風が起こる。 <内容> 今回は、2度目の元寇「弘安の役」。元の14万の軍勢が、4千を超える船で日本に攻め入る、当時史上最大の対外戦争を紐解きます。1275年、「文永の役」の翌年、フビライ・ハンが、日本に使者を送ってきます。しかし、8代執権・北条時宗は全員を処刑。時宗は、なぜそこまで強硬な処分をしたのでしょう??1279年、元のフビライ・ハンは、南宋を滅ぼし、ついに中国を統一。いよいよ日本攻撃に向けて全精力をつぎ込んでいきます。フビライ・ハンは、なぜそこまで日本進出にこだわったのでしょう?1281年6月、ついに元の大船団が九州に押し寄せます。鎌倉幕府軍は苦戦を強いられるものの、元はまたしても撤退。ながらく日本の勝利と伝えられてきた「元寇」、その時いったい何があったのでしょう?

日本語
  • Originally Aired February 11, 2023
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created February 10, 2023 by
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  • Modified February 10, 2023 by
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