麻見和史原作の「殺人分析班」シリーズの主人公・木村文乃演じる如月の先輩刑事・鷹野(青木崇高)の活躍を描く。捜査一課から公安部に異動し議員殺害事件のため現場へ招集された鷹野は、古代エジプト神話を模した殺害方法に違和感を持ち筋読みを始めるが、同僚の氷室(松雪泰子)は公安のやり方ではないと苦言を呈す。