ある宇宙人が、童話の国のシンデレラの座を狙っていると言う。ラッキー星からの情報で、洋一はラッキーマンに変身し、面倒臭いから努力マンも連れて童話の国に出掛けた。その夜、洋一はソックリの王子になりすまして舞踏会に出席し、みっちゃんソックリのシンデレラに鼻の下を長くしていた。12時が来て、シンデレラが去っていった後に残された片方のガラス靴。それを、サッと別の靴と取り替える手が・・・。実は、その手は、愛するかあちゃんの「シンデレラになる」夢を叶えようとやって来たおやじマンだった。しかし、せっかく取り替えたかあちゃんサイズの靴が、なんと、です代ソックリのデスレレラと同じだった!