洋一は出掛けに、信じるものしか救われない「幸福を呼ぶペンダント」を貰った。でも、全く信用しないので、ペンダントの力も作用していつもに増してツイてない。そんな時、これまたツイてない鈴木という倒産した会社のもと社長に出会った。10万円の借金が1ヶ月で十億円になってしまい困っているという。あまりに可哀相でペンダントを上げてしまう洋一は、鈴木の「ラッキーマンの力を借りたい」という願いを聞いてその借金取りを懲らしめに出向いた。「借金取りとはいえ、所詮は人間・・・楽勝、楽勝!」しかし、その洋一の考えはやっぱり甘かった 。