雅也は怜子の20歳の誕生日を一緒にお祝いしたが…気が付くと見知らぬベッドの上だった。横には怜子の姿が…。昨夜の出来事が思い出せない雅也は、二人に関係があったのか?なかったのか?思い悩む。そんな状況に怜子とはきっぱり一線を引こうと決めた雅也。そんな中、妻・麗からは「なにかやましい事あるんじゃないの?」と言われてしまい…。さらに、怜子からも思わぬ言葉が!運命の恋が新たなピンチを迎える!?