家が隣同士で幼なじみの凜のことをずっと特別な存在に思っている。以前、凜をデートに誘ったものの、急遽、れいらと過ごすことになり、嘘をついてドタキャンしたことがバレてしまった。それ以来やや距離ができていたが、凜が“パパ活”をしていることを知り、激しく動揺する。自分の気持ちにあらためて気づき、凜に気持ちを伝えようとするが…。