俳人・堀本裕樹の青春俳句小説を広瀬すず主演でドラマ化。芸術大学に通う桜木杏(広瀬)は、人との関わりが苦手で、下宿先の自室で一人ラップのリリックを考えることを楽しみとしていた。そんな中、杏は何げなく口ずさんだリリックをきっかけに、大手広告代理店に勤務するコピーライター・連城昴に声を掛けられる。
杏(広瀬すず)が“MCはちみつ”としてハゲボウズ(板橋駿谷)と渡り合う姿を見たローズ(夏川結衣)は、MCはちみつを売り出すことを決意。昴(宮沢氷魚)は反対するが、意外にも杏は前向きに仕事をこなし、MCはちみつの動画は世間で話題となっていく。そんな中、MCはちみつの“ヤラセ疑惑”を報じた記事がネットに公開される。