キノコ採りに森に入った悲熊(重岡大毅)は迷子の少年(嶺岸煌桜)に出くわす。熊の出現に驚く少年だが、悲熊が親身に少年の心配をするうち次第に打ち解けていく。少年と一緒にはぐれた少年の両親を探す悲熊だが、死んだ自分の両親が重なってしまうのか、だんだんテンションが上がっていく…。