今回は、兵庫県加西市にあるレストア工場で捜索を開始。そこには古いレールバスや100年前のアメリカの名車をなどがあり、なんと社長が廃車寸前のクルマを、趣味で40台以上も所有してきた旧車コレクターでした。そんな工場で三菱のクルマに46年乗り続けるオーナーの情報を入手。家族の思い出が詰まったその“エリート”ファミリーカーとは? さらに、昭和40年代後半に“ラリーの三菱”の幕開けを飾った名車に遭遇。購入から48年、オリジナルにこだわり乗り続けるオーナー…。するとその取材中、偶然にも日本人として初めてパリダカールラリーに参戦したレジェンドが‼昭和のクルマが奇跡的な出会いを生んだのです。