昭和のクルマが熱戦を繰り広げる『筑波サーキット』には、まだまだ続きがありました。 レース観戦に来ていた、30年来のクルマ仲間という2人のオーナーと遭遇! 1人は小学生の時にオープンカーの魅力に憑りつかれ、25歳で初めて入手して以来43年 苦楽を共にする珠玉の国産スポーツカーが登場。そして、クルマ仲間のもう一人の方も、 発売当時日本にわずか4台しか持ち込まれなかった、イタリアの希少な名車に34年乗り続ける オーナーだったのです!仕事が休みの日にはレースに出場するなど、大のクルマ好き!しかし、昨年、闘病生活で愛車に乗れない日々が…そんなオーナーを支えたのは長年つるんできたクルマ仲間でした!