相模湖畔のキャンプ場へ上陸したヒロシは居場所を探してキャンプ場を彷徨ううち、風変わりなチムニーストーブを見つけて一瞬で心を奪われる。 初めて見る異国のストーブを使いたい一心で早速火を入れたヒロシは、その圧倒的な火力に突き動かされるように焚き火料理を始めるが、ある大事な作業をすっかり忘れて夜を迎えてしまったことに気づく。