1970年代にオカルトブームを起こした同名漫画を連続ドラマ化。一人暮らしを始めた詩弦(白石聖)がベッドで眠っていると、深夜0時に部屋のドアが激しくたたかれ、新聞受けに「恐怖新聞」が押し込まれる。そこには、若い女性が転落死するという記事が書かれていた。数日後、詩弦は新聞で見た通りの光景を目撃する。