誕生日を浅田の家で祝い、二人はいい雰囲気になっていた。浅田は「息吹もめいも両方守る」と決心を伝えると、それに対し息吹は「ちゃんと考える」と応えた。そんな時、息吹に着信が入り、直からめいがいなくなったと聞かされる。めいがいなくなったのは自分のせいだと責任を感じる息吹。めいを探しに思い出の屋上にやってくる、息吹、浅田、直は、屋上のヘリに立つめいを発見。めいは、一人になるくらいならと、自殺しようとしていた。「めいは一人じゃないよ」と必死に止めに入る息吹。めいに息吹が近づいた時、横からきた浅田がめいをかばって落ちてしまう。病院で目を覚ました息吹は、浅田がいなくなってしまったとパニックに陥っていた。めいは息吹に謝罪する。「あいつは絶対大丈夫」。浅田の病室に入る三人。息吹と浅田が対面し・・・