アキコが手にした「月刊シャボン」には「コミックチャレンジ 作品募集」の文字が・・・2日後が締め切りだったが、描くと決めたアキコは徹夜で原稿を完成させた。 翌日東京必着の原稿を送るため、アキコは会社の昼休みの合間に急いで郵便局へ向かおうとするが、廊下で台車に観葉植物を乗せた健一2号とぶつかってしまう。痛くて立ち上がれないアキコの代わりに、健一2号が郵便局へ向かうことに。郵便局に着いた健一2号。早速窓口に駆け込み、「速達で」と依頼するがここでまさかのハプニング！？ 健一2号はとぼとぼと会社に戻り、事情を説明するのだが、蛯原と猿渡副主任はあきれ顔。アキコは仕方がないとあきらめようとしていたところに健一が現れ、事情を聴くと車のキーを取り出すのだった。