覆面組がいよいよ秀に的を絞り、襲撃を開始。その巻き添えで、さだの娘・みよが犠牲となってしまう。さだは娘の恨みを晴らして欲しいと仕事を依頼し、初瀬と主水らは覆面組との全面対決を決意。しかしその会話を、初瀬に仕える女中・みねが盗み聞きしていた。