相原メイ(多部未華子)が務める天保山製薬の新入社員・瀬川遙人(眞栄田郷敦)。効率主義で保守的なイマドキの若者の遙人は、勤務初日から教育係のメイに叱られ、「この仕事やっていけるかな・・・」と落ち込んでいた。そんな遙人の様子が気になり、先輩の天馬あかり(若月佑美)と堀江耕介(岡部大)は、遙人を行きつけの薬膳居酒屋に連れ出すことに。そこで遙人は、取引先でスマホを使ってメモを取ったことをメイに叱られたことを話し、どこか腑に落ちない様子。遙人を慰めようとするあかりと堀江だったが、そんなスマホをめぐり大事件が起きる!