細川藤孝

幕府奉公衆、のち信長の家臣。官職は兵部大輔[33]。 上京して本能寺の様子をうかがう光秀を不審に思い、捕縛するために斬りかかる。その後、兄・三淵藤英を介して光秀と知己になり、三好長慶襲撃事件の際には共闘する。