そよ風の扇風機の生産ルートを確保しようと、津曲(有田哲平)から紹介された工場を訪れる鈴愛(永野芽郁)。ところが、実績がないことを理由にまともに取り合ってもらえない。鈴愛が苦労しているのは開発が遅れているせいだと自分を責める律(佐藤健)。鈴愛は、寝る間も惜しんで研究を続ける律を心配する。翌朝、鈴愛が出勤すると、律は徹夜で研究をしたのか、ソファーで寝ていた。朝日に照らされた寝顔を見ていた鈴愛は…。