鈴愛(永野芽郁)、律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)が協力して、話すぬいぐるみ・岐阜犬が完成した。鈴愛の発案で岐阜犬の声は、和子(原田知世)に任されることになった。センキチカフェに岐阜犬が置かれて以来、多くの人が岐阜犬に悩みを相談に来るようになり、和子は人々の秘密を知るようになるとともに、やりがいを得て体調も安定する。律は、そんな母の姿を見て貴美香(余貴美子)に本音を語り始める。