涼次(間宮祥太朗)から、開けてはいけないと言われた箱の中身が気になってしかたがない鈴愛(永野芽郁)。光江(キムラ緑子)たちの元にその箱を持ち込み相談する。箱を開けると、中には涼次が書いたと見られる映画の脚本がたくさん入っている。その完成度に光江たちは感心するが、鈴愛はすべてが途中で終わっていることに気がつき指摘する。すると叔母たちが、何事も長続きしなかった涼次の性格を語りだし、鈴愛は不安を覚える。