【さまぁ～ずと狩野アナが高田馬場周辺をブラブラします】７年ぶりの高田馬場。今年もモヤさま夏の風物詩・水風船対決勃発です。▽７年前に訪れた青果店を再訪する。手書きのランキング表が貼ってあるのが印象的だったお店。ご主人はその後、大道芸をはじめたといい、日曜はお店を休んで原宿などでパフォーマンスをしているらしい。せっかくなので大道芸を披露してもらうことに。市川海老蔵風の爆笑パフォーマンスを見せてもらう。 ▽「染め物体験教室」の貼り紙を発見。お店の方に話を聞くと、好きなデザインに染められるということ。そこで、さまぁ～ずと狩野アナは「涼しい」をテーマにした染め物Ｔシャツを作ってみることに。どんな染め物Ｔシャツが出来上がるのか？ ▽早稲田大学を訪れたさまぁ～ずと狩野アナは、７年前にも訪れた大学関連の商品を扱うお店へ行き、早稲田大学っぽい角帽を購入。そして、早稲田大学の学生とともに「都の西北」を歌うが、三村と大竹だけは「天才バカボン」のバカ田大学の校歌になってしまう。 ▽ウインドーからおしゃれな紙製品が見えるお店を発見。丸めると立体模型のようになるオリジナル付箋は、伝えにくいことを伝えることが出来る立体メモなのだとのこと。３人もそれぞれ伝えにくいことをメモに書いて、渡すことに。三村が女性店員さんにメモを渡すと、女性店員さんが思わず大爆笑。果たして、何が書いてあったのか？ ▽路地裏にある中古レコード屋さんの店先に、「モヤさまに出演しました」という旨の写真つきの貼り紙を発見。見ると、５月に北池袋で遭遇した郷ひろしさん。お店に入っていくと、なんと郷ひろしさんが経営する中古レコード店なのだという。いろいろ話を伺うと、番組出演後に反響が凄まじく、ＣＤデビューが決まったよう。せっかくなので、最近レコーディングしたという持ち歌「お弁当の歌」以外の歌を聞かせてもらうのだが…？ ▽＜キャッスル・ティンタジェル＞なる聞き慣れないのぼりを発見。敷地の奥へ進むと倉庫で鎧をつけて剣で戦っているひとたちの姿が。話を聞くと、ドイツ剣術を教えている教室なのだといい、２０ｋｇもの鎧をつけて剣と楯で戦うのだとか。そこで、鎧で身を固めた方にめがけて、三村と大竹も剣を振り下ろさせてもらう。あまりの衝撃に、振り下ろす側も不安になってしまうほど。はたして…？ ほかにも、公園では夏恒例の水鉄砲＆水風船対決をしてびしょびしょになってしまったり、その結果後半のロケに支障をきたすことになり洋服屋さんで服を購入して着替えたり、店名に“ニュー”がつくけど４５年続く早稲田の老舗洋食屋さんでお昼ごはんをいただいたり、いつもとはちょっと違う高田馬場周辺のモヤモヤスポットをブラブラします。