【さまぁ～ずと狩野アナが成城周辺をブラブラします】 ▽＜占い・色彩セラピー＞と書かれた看板を発見。占い師の先生に話を聞いてみると、その人が描いた色の配色によって、置かれている状況や悩みを読み取るカウンセリングなのだという。せっかくなので、３人も色彩セラピーをやってもらう。すると、大竹の診断だけズバズバ当たってしまう。 ▽カモを散歩させているおばさんに遭遇。以前にも一度お会いしたことがあるのだが、カモを飼っているのにカモ料理が大好物というシュールな方。その時は連れているカモを「後で食べる」と言っていたのだが、連れているカモは２羽に増えていて…？ ▽歯医者さんの敷地内で営んでいるケーキ屋さんを発見。３人はアメリカで学んできたという女店主が毎日手作りしているというカラフルなケーキを試食させてもらう。味よりケーキの名前が異様に気に入ってしまったさまぁ～ずは、ケーキの名前を連呼する。 ▽＜樫尾俊雄発明記念館＞を発見。なんでもここ、CASIOの創設者の家を改装して作られた記念館なのだという。樫尾さんが発明した歴史的計算機を発見した３人。普段は触ることが出来ないのだが、実際に計算させてもらう。さらに、CASIOがかつて発売していた変わった楽器を発見。三村がサンプリングキーボードに声を吹き込み、演奏してみる。 ▽＜狛撃＞という看板を発見。空手にキックボクシングの要素を取り入れたような格闘技らしく、名前の由来は元々狛江の道場から始まったものだからなのだという。せっかくなので、大竹と三村もキックやパンチをミットで受けさせてもらうのだが、あまりの衝撃に身体がついていかない。 ▽住宅の前で＜猫耳＞という商品を発見。話を聞いてみると、脳波に反応して耳がピンと立ったり、垂れたりするという。せっかくなので、３人も猫耳をつけてみることに。さらに、＜猫のしっぽ＞なる新商品も体験してみる。聞けば、興奮するとしっぽが動くのだという。三村と大竹が装着するも、全く反応しない。そこで、狩野アナが装着してみると、しっぽがなぜか動き出し…。 ほかにも、巨大なクレープを食べてみたり、＜いぬのほいくえん＞という施設ではドッグダンスなる犬の曲芸を見せてもらったり、テニス体験ができるオートテニスでスマッシュに挑戦したり、いつもとはちょっと違う成城周辺のモヤモヤスポットをブラブラします。