【さまぁ～ずと狩野アナが柴又・金町周辺をブラブラします。】 ▽帝釈天の参道で、柴又銘菓のこがね餅を販売している和菓子屋さんを発見。聞けば、撮影の合間に渥美清さんが休憩に立ち寄っていたという店とのこと。せっかくなので、きな粉をたっぷりかけてもらい、３人でこがね餅をいただく。しかし、あまりにかけすぎて周囲がきな粉だらけになってしまい…？ ▽真っ赤な下着をつけたマネキンを発見。赤い下着をつけると、運が良くなるということなので、モヤさまの下着担当・三村が穿いてみることに。その姿を見て大竹は爆笑してしまう。 ▽江戸川ではかの有名な矢切の渡しを発見。長年、大竹の運転手を務めていた男がこの４月に転職するということなので、矢切の渡しの船で対岸に向かってもらい、別れのシーンを演出することに。そして、川の真ん中で、今まで大竹に対して不満に思っていたことを叫ぶ。 ▽『男はつらいよ』の撮影で実際に使われたセットが見学できる「山田洋次ミュージアム」では、寅さんファンの三村が大興奮。せっかく本物のセットもあるので、寅さんの映画の１シーンを再現してみることに。寅さん役に抜擢されたのは若手カメラアシスタントの土方くん。すると、土方くんがさまぁ～ず大爆笑の名演技をみせる。 ▽＜スパッ、サクッ、パチンがちがうんだなぁ＞という気になる看板を発見。聞けば、老舗の鍛冶屋さんとのこと。伝統工芸士の職人さんから指導を受けて、３人は鉄を伸ばす作業にチャレンジすることに！ところが、大竹が鉄を叩くと思わぬハプニングが…？ ▽着ぐるみを製作している会社では、ファンで空気を送り込むタイプの着ぐるみを発見。狩野アナが装着してみるのだが、空気を送り込む前と後のギャップが面白すぎて、さまぁ～ずは様々なイタズラを仕掛ける。 ほかにも＜モリンガやき＞なる和菓子を食べたり、＜やわらか短歌＞なるものを詠んでみたり、久しぶりにガチャガチャをやったりと、いつもとはちょっと違う柴又・金町周辺のモヤモヤスポットをブラブラします。