津田林太郎(髙橋優斗)は一見普通の高校生。彼は幼稚園の頃からの幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)に片想い中。何度告白しても、うまく伝わらなかった想い…しかし!人生4度目の告白で、やっと彼女からOKが!長年の恋がついに実った、その瞬間…彼の普通ではない能力が発動してしまう。「…うみ。余命が見える。」100日限定で生きものが死ぬまでの余命が、林太郎には見えてしまうのだ。長年の恋が実った瞬間から、愛しい彼女の余命のカウントダウンが始まってしまった。 うみを死なせたくない林太郎は、彼女を救おうと試行錯誤。そんな中、見つけた余命をのばす方法…それは彼女を“ときめかせる”ことだった!果たして林太郎はうみを救うことができるのか!?「君が死ぬまであと100日」、林太郎の闘いの日々が始まる!!
林太郎(髙橋優斗)はうみ(豊嶋花)の余命が“ときめかせること”で増えることを発見。希望が見えたかに思えたが、翌日うみと会うと余命が「100」から「88」まで減っていた…。1日1つずつ減っていくはずの余命が大幅に減っていることに困惑する林太郎。しかし、うみに励まされ、これからいっぱいときめかせることで余命を増やしていこうと決意する。 女子をときめかせる方法を徹夜で猛勉強した林太郎はうみへの実践を繰り返すが、空回りしてしまい、ことごとく失敗に終わる。そんな時、転校生・小野寺いつき(井上瑞稀)がやってくる。彼は無自覚にモテ仕草を繰り出し、女子をときめかせる「ナチュラルボーン王子様」と瞬く間に話題に。林太郎はそんないつきに「師匠になってほしい」と弟子入りを志願し…!?