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吉田 類

3歳の時に父親と死別。小学生の頃に絵を習い始める。初めて俳句を詠んだのも小学生の時。かねてから憧れを抱いていた京都に小学校卒業と同時に移り住み、中学・高校時代を過ごす。その後ニューヨークやヨーロッパ等を放浪しながら絵を勉強し、シュールアートの画家として主にパリを拠点に約10年間活動。30代半ばで活動の場を日本に移し[3]、イラストレーターに転身。1990年代からは酒場や旅に関する執筆活動を始めるかたわら、俳句愛好会「舟」を主宰。また登山も趣味にしており、テレビ番組の企画等で山に登ることも多い。独身・一人暮らし(吉田類の酒場放浪記より)。高知県観光特使及び仁淀川町観光特使。 公園で見つけた野良猫に『からし』という名を付けて飼い始め、17年間を一緒に過ごしていた。からしが死んだ後、虚脱感から立ち直るのに約5年を要したという[3]。 「吉田類の酒場放浪記」・「おんな酒場放浪記」でナレーションを務める河本邦弘からは、「高知が生んだ偉大なる酔っぱらい」[4]、「10年間呑んだくれてきた男」[5]等と呼ばれている。 2014年、第12回『グッドエイジャー賞』を受賞。

English
  • Born In 高知県高岡郡仁淀村(現吾川郡仁淀川町)
  • Born June 1, 1949
  • Gender Male
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  • Race East Asian or Pacific Islander
  • Created September 19, 2021 by
    Administrator admin
  • Modified September 29, 2021 by
    clausagerskov